診療科 | 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
眼科 |
午前 08:30~12:30 |
昭原 | 昭原 | 昭原 | – | 昭原 | 昭原 | – |
午後 16:00~19:00 |
昭原 | – | 昭原 | – | – | – | – |
略歴
神戸大学で勤務しており、緑内障を専門に研究をしていました。
西北クリニックには沢山の内科の患者様が来院されています。
糖尿病特有の合併症には網膜症、腎症、神経障害があり
眼科医と内科は密接な関係にあります。
科を超えてクリニック全体で患者様の健康のサポートをさせて
いただきます。
私は子供を持つ親として、お子様を持つ親の気持ちや子供の
気持ちも理解できます。
何か”眼”のことでお困りの際にはお気軽にご相談ください。
外界からの情報の8割は目から入る(視覚)とされており、日常生活するうえで眼を健康に保つことはとても重要です。
目の病気は、白内障のように視力が下がる病気が多いですが、緑内障や糖尿病網膜症のように病気の初期には自覚症状に乏しい(視力が下がらない)病気もあります。
そのため、視力低下などの目の症状がある方だけでなく、糖尿病などの全身疾患のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
メガネ処方・ドライアイ・アレルギー性結膜炎(花粉症など)などの一般眼科診療、および白内障・緑内障・網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・網膜剥離など)手術まで、幅広い診察・治療を行います。
視力検査(大人・小児)・屈折検査・眼圧検査・眼位検査(斜視検査)・両眼視機能検査(立体視検査)・色覚検査(石原色覚検査・パネルD-15)・視野検査・Amsler charts・網膜断層撮影(OCT)・眼底カメラ・蛍光眼底造影検査・中心フリッカー・角膜内皮細胞検査・眼軸長測定・超音波画像検査・涙液検査などの検査が可能です。
ランドルト環を用いての検査が難しいお子さんには、絵視標やドットカードを用いて視力検査を行います。
白内障・緑内障・外眼部手術を行います。入院手術だけでなく、日帰り手術にも対応いたします。
当院には内科医が常駐していますので、糖尿病・心疾患などの基礎疾患のある方でも安心して入院して頂けます。
目の奥の病気、特に加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症などの網膜・脈絡膜疾患に対して行われる治療法です。これらの病気では、網膜の中心部分にむくみが生じ、視力低下や物がゆがんで見えるなどの症状が現れます。
なぜ硝子体注射が必要なの?
このむくみの原因の一つに、体内のVEGFという物質が深く関わっています。VEGFは、新しい血管を作る働きがあり、網膜の病気ではこのVEGFが過剰に分泌され、新生血管ができてむくみが悪化してしまうのです。
硝子体注射は、このVEGFの働きを抑える薬剤を、直接眼球の中に注射する治療法です。薬剤の効果でむくみが改善され、視力低下も抑えられることが期待できます。
注射の頻度は、病気の状態によって異なりますが、一般的には1ヶ月~数ヶ月に一度、定期的に注射を行うことが多いです。
当院では、患者様の目の健康を守るために、以下の取り決めを設けさせていただいております。
当院では、眼科医が厳選した高品質なコンタクトレンズのみを取り扱っております。患者様の目の状態やライフスタイルに最適なレンズを、眼科医が丁寧に選びます。取り扱いコンタクトレンズは下記一覧を参照ください
コンタクトレンズの診察料、処方箋料、レンズ代金は、すべて先払いとなっております。
コンタクトレンズは、発注制となりますので、受け渡しは後日となります。お日にちについては、診察時にご案内いたします。
当院では、医療機器であるコンタクトレンズの適切な使用を促進するため、処方箋のみの発行は行っておりません。
2週間交換コンタクトレンズ
当院では、お体が不自由で眼科まで足を運べない患者様に対して、往診で患者様のご自宅や施設にお伺いし、診察を行っております。
眼科の診察には、多くの器具や装置を必要とするため、往診でできる診療には限りがあります。(視力検査・眼圧検査・眼底検査・前眼部検査)
体調が優れる時に来院可能であれば、医院でのほうが充分な検査が行えますので、ご検討ください。
居宅往診費 30,000円(税抜) 別途交通費をいただきます。
施設担当者様はご相談ください。
お問い合わせは西北クリニック眼科までご連絡よろしくお願いいたします。
電話 078-998-1101
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